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maNDaala [レビュー]

2006.11.09 Thu 20:40

チャイロイのバンドの最新シングル、『マンダーラ』のPVがYouTubeにアップされていました。ラーメンマンのごとき弁髪ボーカルがNAOKIことMr.チャイロイです。
何故かHOUSE FRIGGER関係者の映像なんかもちょいちょい挟まってるので、ちょっと動画レポートでもしてみましょう。


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The Wow-Choten Hotel [レビュー]

2006.08.29 Tue 21:23

いやー本体の動画更新がなけりゃ書くことがありませんな。
ということで、映画のレビューでもやりましょうか。最近DVDで観た、三谷幸喜の『THE 有頂天ホテル』の。

ところで私、三谷ドラマ・舞台とも一切観たことがありません。劇作家である彼の真骨頂の舞台を全く知らずして、批評してしまおうという間抜けさ。それってどうなんでしょうか。
しかし、三谷幸喜が監督、もしくは脚本を書いた映画は一応ほとんど観ています。ただ、そのどれもが彼自身の体験談を元にしたものだったり、舞台版のリメイクだったりするため、つまりは今作が映画監督・三谷幸喜にとって初めての「映画創り」だったとも言えるわけです。
なので、ズレることなく紛うことなく、本作は「映画」として捉えなければなりません。

まず、素直に言いますと、とっても面白く観賞することができました。が、これは「舞台」だと思いました。非常に良質なシチュエーション・コメディではありますし、何度もげらげら笑いましたが、映画としての輝きが全く感じられません。

とにかく、ホテルをフルセットにしたのが謎です。豪華絢爛なホテルセット!!などという触れ込みが公開前から散々に喧伝されていましたが、『ターミナル』の空港ロビーセットなんかの威容に比べりゃ屁のつっぱりにもならんでしょう。
まあ邦画にしては随分とお金もかけたんでしょうし、確かに良くはできていましたが、これは言わば舞台上の豪華セットです。高さも奥ゆきもなく、映画として見せるには貧相過ぎるのです。実際のホテルでロケを行った方がずっと良かったであろうことは間違いのないところで。

また、舞台的な長台詞にも違和感を感じました。まあそれが三谷作品の味でもあるわけですが。しかし、全てのキャストの立ち振る舞いは皆演劇的であり、役を演じている感が強過ぎて、実力ある役者達の魅力を100%引き出せたとは到底思えません。(その中で、西田敏行と角野卓造の開放された存在感だけは異彩を放っておりました)
それと、頻繁に使われていた長回しもよくわかりませんでした。それが効果的でない場合、この監督はカット割りができないだけなんじゃないかと邪知すらしてしまいます。そう、例えば相米慎二のごとく。

思うに、映画の見せ場は台詞回しやカメラの長回しではなく、瞬間のカットであり、瞬間のシーンなのではないでしょうか。この映画には、そういったものが決定的に欠けていると思いました。なんて、所詮のDVD観賞でエラそうに。

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LOST OF THE LOST [レビュー]

2006.08.09 Wed 22:34

昨日必死に熱く語っておりました、アメリカドラマの『LOST』、つい今しがた1STシーズン25話を全て観賞し終えました。

最終話に入っても、物語は全く解決の気配を見せないまま進んでゆき、おいおいこれどうなるねんと思っていた矢先の衝撃のラストシーン。
それは、2NDシーズンにつづきま~すという、てっきりキリよく終わると思い込んでいた私にとっては、全くもって脱力もんのラストでございました。うんもう、引っ張り過ぎー

そして2NDシーズン、日本でもCSかなんかで現在放映中のようですが、DVD化は一体いつの話になるのでしょうか。気が遠のきます。
気になって調べてみたところ、どうやら2部でも全然話は終わらずに3部、4部と続いていくようです。てめえくぬやろ、いくらデキがいいっつってもそこまで視聴者がついてくと思うんじゃねーぞ。なんて挫折宣言。

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LOST [レビュー]

2006.08.08 Tue 01:10

いやー相当面白いですねー、『LOST』。メイドインUSAのTVドラマのことなんですけどね。
私、映画はマニアックなほどによく観るのですが、ドラマに関しては日本のドラマはおろかアメリカのドラマなんてのも、『24』の1STシーズンくらいしか知りませんでした。しかし、こいつは本当に傑作だと思います。

始めに広げた大風呂敷を収束していく作業、行程が「映画」の醍醐味で、対してドラマはなんつっても時間がやたらと長いので、ストーリーがどんどん肥大化していきます。そこにドラマならではの面白さがあるのだと、今さらながら改めて再認識いたしました。
特に、アメリカTVの改編基本単位である1シーズンは、日本でいうところの2クール、半年です。全部で25、26話くらいですか、しょーもないもんならもう観てらんないてな長丁場で。

そして、このLOSTというドラマは、日本のミーハードラマのようにキャスティングのみで見せるようなうっすい脚本ではありません。やたらと多い登場人物の背景、心理描写もそれぞれとても丁寧に描かれています。
また、プロットもストーリーもツッコミどころなしですし、それとクリフハンガーっていうんですかね?次が気になるような作劇のテクニックも絶妙です。って誉め過ぎですか。

ぐちゃぐちゃに絡まった謎だらけの話が思いもよらぬ形で紐解かれていく様は、観ていて非常に痛快です。序盤で張られた伏線が、忘れた頃、15話くらいになってバンバン回収されたりして。
この良い意味で裏切られ、驚かされる気持ち良さは、漫画のジョジョ(の3部まで)を思い起こさせます。無論、内容に共通点などありませんが。

なんてやたらめったら大絶賛しながらも、私は10巻20話までしか観ていないため、肝心のオチは知りません。
これから本当の終盤残り5話、上手くまとめられるんでしょうか。破綻してぐだぐだになってしまったなら、この記事は失望と共に削除します。

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