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2004年大晦日 [あの日あの時]

2006.05.18 Thu 00:24



2004年の大晦日に、名古屋-京都間を自転車で走り抜ける男達の映像を撮りました。出発地点は熱田神宮、時間は午前0時、目指すは2004年中(24時間以内)の京都帰還。→→→

いやもうこれがけっこう大変でして。走る2人はもとより、カメラクルー2人も単なるド素人。事前にロケハンをする時間も予算もなく、100%ぶっつけでの東海道中膝栗毛。さらに、ビデオカメラ1台は半つぶれで、もう1台は夜間撮影不可なのが現場で判明。一体どないせいと。

おもしろショットを狙っていくつか用意していた仕込みもぐずぐずの不発に終わり、旅が進むにつれてテンションが下がり始める男達。眠さも極まり、撮影側も何をしているのかわからなくなります。走っている2人はもっとわからなかったかもしれません。とにかくおうちに帰らんがためにひたすら漕ぐ。そもそも「名古屋発」というのに何の意味もなかったりして。そんなノープラン・ノーリーズン。ま、人生は結局ヒマつぶしです。

出発して9時間後の朝、鈴鹿峠に差し掛かる頃には、だっるーねっむーさっぶーという3ネガ状態に追い討ちをかけるような大雪が降り始め、こりゃもうダメだとも思いました。

以下ネタバレ↓
・・・そして実際ダメだったんですねー。ゴールできなかったんですねー。みるみる内に積もり始めた凶悪な雪の前では、私達はあまりにも無力でした。だって自転車の1台は単なるやっすいママチャリで、撮影車はノーマルタイヤの単なるファミリーカーだったんだもの(泣)

しかもチャリンコ隊と撮影隊が猛吹雪の峠で完璧にはぐれてしまい、チャリダー2人は八甲田山の歩兵第五連隊さながら、素で凍死寸前まで追い込まれたらしくて。峠を越えた所でなんとか再会できましたが、彼らの鼻柱からは氷柱がたれ下がっておりました。でもその辺のイイ画は一切撮れてなかったり。いやもう全員が撤収に必死だったもんで。
狭い車に自転車2台を無理矢理ぶち込んで、その僅かな隙間に1人が無理矢理乗り込み、助手席には2人(しかも1人はデブ)が無理矢理座るという状況で鈴鹿から京都までのドライブ。全員がぐっしょぐしょ、滋賀県の路面は車道まで積雪。これはこれで悲惨でございました。

結果この日のこの雪は、近畿地方では近年類をみない12月の豪雪だったそうです。なんて素敵なバッドラック。つーか天気予報で確かめとけよって話ですが。軽~い装備もひっくるめてなめすぎです。そりゃ鈴鹿の神も怒ります。

あらゆることが大失敗のそんなハウスフリッガー初ロケでしたが、単なる思い出ビデオに堕しそうな糞映像を、編集の妙でそれなりに見れるものにしたウチの映像エディターには頭が下がります。良い仕事してます。

そして実は2005年の大晦日に、峠越えのリベンジを果たさんと同じメンバーで再挑戦しておりますの。いくつか別企画がはさまりますが、おいおい配信予定です。そんなもん待っている人なんていないかもしれませんがとりあえず言っときましょう。お楽しみに~(は~と)
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